こんにちは！ゆう３（ゆうさん）です。
暑い日が続いて夏野菜の美味しい季節です！🍉
今回ご紹介するのは、宮城県仙台市のラーメン屋さん！
仙台市民ならば一度は耳にしたことがあるであろう名店の中の名店です。🍜
街中にある国分町店よりも、車でのアクセスがしやすいのでドライブがてらお店に行ったり、仙台市周辺の観光をしながら立ち寄るにも便利な秋保にあるお店です。
気になった方はぜひ見ていってください！
※こちらの記事は、R6年1月に公開したものです。
読者様の来訪時にはメニューや価格に変更がある可能性がございますのでご了承ください。
仙台中華そば
銘店嘉一 本店
宮城県仙台市太白区
秋保町湯向25-23
平日の開店して間もなくの時間に行ったのに既にお客さんがいっぱいで、順番待ちでした。
店内に順番待ちスペースがあるので、寒い日や暑い日でも行きやすいですね。
お店の場所と雰囲気
場所は、仙台市秋保町の湯向という地域にあります。
秋保の大通りに面したお店なので、ナビなどを利用していけば迷うことはまずありません。
駐車場は、お店の前に駐車スペースが10代以上あるので車で気軽にいけます。
営業時間は11:00〜15:00
定休日はお店の公式HPによると
水曜日、第1・3木曜日だそうですが、遠方から時間をかけていく場合は念の為 嘉一さんの公式HPやXを確認してからいくことをお勧めします。
価格帯はラーメンを食べるだけなら830円〜1,310円ほどで標準的な価格帯でした。
メニュー
メニューはこんな感じ。
- 中華そば（830円）
- 塩中華そば（930円）
- 鶏チャーシュー麺（1,010円〜）
- 三陸わかめラーメン（1,030円〜）
ランチセットはプラス140円〜190円で、鶏飯やあさりご飯、鶏皮がついてくるお手頃価格。ガッツリ食べたい人には結構お得感あり。
実食
せっかくなので塩と醤油を食べ比べ。
↑こちらは醤油の中華そば（税込830円）
鶏の脂の旨みが凝縮されたようなスープ。
鶏だけでなく、醤油の旨みも加わっていて美味しい。個人的には、塩と比べて醤油のほうが好みの味でした。
↑そしてこちらは塩の中華そば（税込930円）
醤油よりも鶏の味わいをダイレクトに感じられる一杯で、どちらの味も美味しいので塩ラーメン派か醤油ラーメン派か、自分の好みで注文していいと思います。
麺は中太のちぢれ麺で、なんとスープに合うようにこだわりの自家製麺を使用しているとの事。
コシがあり存在感の強い麺なのに、スープがよく絡み、麺とスープどちらの味も美味しく堪能できます。
具材はメンマ、ネギ、鶏チャーシューの３種類とかなりシンプル。
シンプル故に鶏の旨みを存分に味わえて具材が邪魔をせずにラーメン本来のスープと麺を楽しめました。
見た目はかなりシンプルなラーメン店ですが、やはり名店と言われるだけのこだわりを感じられる一杯を食べれる魅力的なお店です。
仙台市周辺を観光、ドライブするならばぜひ押さえておきたいお店ですね。
気になった方はぜひ是非行ってみて下さい！🚗
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